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いい感じです。

ヤスリではなく刃物で削ると写真のように断面が綺麗になって気分がいいです。

◆反対側は木目がうねっていてカンナが使えなかったためサンドペーパーを使って規定値まで削りました。

表面のうねりを修正します。

前回はハイポジション側が薄くなってしまいましたが、計測した結果全体的にその厚みで調整すれば問題ないと判断しました。

◆フレットの溝についた接着剤が削れ具合を見るいい判断材料になります。
全体的に均一にハイポジション側の接着剤が綺麗に削れたら終了です。

直進性の確認です。

同じ失敗を繰り返さないようにときどきスケールを当てて直線性を確認します。

◆真ん中辺りは写真のように隙間ひとつありませんが、ハイポジション側はまだかなり隙間があります。

再びフレット溝を切ります。

結局前回のジャンボフレットが少し残っているのと、ジャンボフレットが思いのほかいい感じだったので、今回も0.6mm厚のTangのジャンボフレットをします。

◆このフレットは大和マークさんで購入させてもらいましたが、ケロちゃんはいつも直接大和マークさんに買いに行きます。
ちなみにこのノコギリは切り幅が0.56mmなので、今回は大丈夫だと思います。


   
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