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ネック仕込み角度修正。
2°で設定したネック仕込み角度ですが、現物合わせでブリッジなどを合わせてみて気がつきましたが、2°ではブリッジの下側の調整が出来ないほどギリギリなので、4°に再設定します。
◆そのまま削るとネックがボディに対して落ち込んでしまうので、偶然見つけたウォールナットの薄板を貼り付けて角度を修正しました。 |
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こちらも修正です。
ネックの仕込み角を修正するとボディと接する面全てを修正しなくてはなりません。
◆当て木作戦で僅か2°の切り込みも出来ました。 |
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ボディテンプレート作成。
ボディテンプレートを作成して、ルーターでボディの成型をする事にしました。
◆当初糸鋸でボディを切っていく予定でしたが、カッタウェイ部分を切るだけで大変だという事を思い知ったので、テンプレート作戦へと変更しました。 |
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ノコギリで切断しました
予め書いた線に近くまで通常のノコギリで出来る範囲切断しました。
◆柔らかいアフリカンマホガニーでさえ結構疲れました。
しかもSGなので、ボディ材の厚みは40mmに調整していただいてます。
オリジナルは年式によって違ってくるようですが、33mmとか非常に薄いボディですが、40mmを削っていくと38mmぐらいになるかな?って目論んでます。 |
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