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指板材購入しました。

前回サンディングブロックでR付けするときに失敗してしまった事もあり、今回はアイチ木材加工さんにお願いして指板材の厚みを6.5mmで調整していただきました。

◆前回と同じくファーストトライアルという事もありグレードは一番安いインドローズのAです。
アイチ木材加工さんはプレナーでの厚み調整は通常無償でやっていただけます。

前回と同じ作業になるので端折ります。

サイドの直線を出したあと、その直線を基準に0フレットの位置になるところをスコヤとナイフで印ます。

◆今回購入した指板材はサイドの直線も比較的出ていたので随分楽でした。。

自作マイターボックスです。

前回指板を作るときに一番苦労したのがフレットの溝切でしたが、それはホームセンターで購入したマイターボックスもどき?の精度が低く、印を付けた通りに溝を切っていくのが大変だったためです。
当然1万円近くもするマイターボックスを買う事も出来ないので自作しました。

◆このMyマイターボックス(仮称)によって、かなり作業性が良くなりました。

溝切完了しました。

全ての溝切が完了しました。
前回の指板と比べると半分以下の時間で溝を切る事が出来ました。

◆ハイフレット側の不要な部分はR付けするときに、偏磨耗を防ぐ目的もあり切り落とさず付けたままにします。
この部分があると端部で余計に削ってしまう事が防げると思ったからです。


   
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