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塗ってはゴシゴシしてを繰り返します。

事前に綺麗に木地を仕上げたつもりが、塗装してみると綺麗になってないのがよく分かります。

◆塗装をしてはじめて木地作りの大切さを知りました 。
2号機は塗装工程に入る前にゴシゴシしないとダメですね。

何度もゴシゴシしてやっとのことで綺麗になりました。

一台目は作ってみないと分からない部分がたくさんあります。
次回の2号機で失敗を活かせたらと思います。

◆削ったり塗ったりしているうちにヘッドのつき板側面を黒いステインで染色していたはずがほとんど消えてしまったのは気のせいでしょうか^^;

今度はボディエンド部分でトラブルです。

完全に鏡面化させないと決めたんですが、さすがに塗装が剥がれてきたのは修正しないとダメです。

◆一箇所を修正すると他のところに不具合が発生して、そこを修正すると別のところに不具合が・・・の繰り返しです。
塗装をはがしてサンドペーパーをかけてあるところの左側にも色が変わっている部分があるのが分かると思います。

2箇所とも剥してステインを入れました。

実はここの他にもクラックが入っているところもあるんですが、エンド部は組み立てたあとでも修正が可能だと判断したので、剥離が発生してる部分のみ修正です。

◆サンドペーパーで周りの塗装を磨いて段差をなくして再びシェラックを重ねていきます。


   
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