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ヘッドインレイを埋め込みます。
ケロちゃんは黒い粉を持っていないので、ローズウッドの粉をヘッドつき板を染色したステインで色を付けました。
◆ そのままエポキシに混ぜてみたら、硬化に不安がありましたので、染色したローズウッドの粉を乾燥させて使用しました。
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研いでいきます。
#400のファイルでつき板を傷つけないように慎重に研いでいきました。
◆今回のつき板は貼りカーリーなので、あまり削ってしまうと下地が出てしまうかも・・・と心配だったので、極力貝とエポキシだけ削るようにしました。 |
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こんな感じで止めておきます。
エポキシを少し多めに入れすぎてしまったようです。
木目にエポキシが付いてしまってますが、指で触るとほぼツライチになってます。
◆#400のファイルで削ったあとに#1000で研磨しました。
木部を染色したステインと同じモノを使っているので、凝視しても貝と木との継ぎ目が全く分からないほどです。 |
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穴を開けました。
前もってナイフで印を付けておいたところをドリルと糸鋸とヤスリを使ってトラスロッドの調整用の穴を開けました。
◆やはりインレイの周りのつき板の導管に削り粉が入り込んで白くなってしまっています。
最終的にヘッドに貼り付けたあとに再度ステインで染める事にします。 |
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