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指板材を規定のサイズに切りました。
指板を規定にサイズに切りますが、その前にフレット溝を切っていきます。
写真はポジションマークを置いてみたところです。
◆ギターを作ってらっしゃる多くの方が使ってらっしゃるマイターボックスは高くて手が出せないので、ホームセンターで売ってる「マイターボックスもどき」でフレットの溝を切っていきますが、その「もどき」の精度が低く、ナイフでけがいた通りに溝を切るのが大変でした。 |
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ポジションマークのインレイ
ポジションマークを入れるために指板材を掘っていくわけですが、このように指板材の上にポジションマークを置いて瞬間接着剤で仮止めします。
◆今回は本家と同じパーロイドのディッシュインレイですが大和マークさんで購入しました。
いずれは白蝶貝のポジションマークを入れたいものです。 |
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ポジションマークのインレイ その2
瞬間接着剤で貼り付けたディッシュインレイの周りをナイフで傷を付けていきます。
◆この傷の通りに掘りこみを入れていくので、出来るだけハッキリ傷を入れると後々やりやすいです。 |
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ポジションマークのインレイ その3
こんな感じでハンディルーターを使って傷を付けた通りに穴を掘っていきます。
◆ギター作りをされている多くの方は、ドレメルというアメリカのメーカーのハンディールーターを使ってらっしゃる方がほとんどです。
それはドレメルの場合、ギター製作に合わせたアタッチメントが多く売られているからですが、私の場合は元々持っていたProxonのハンディールーターを使います。 |
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